東大パパの子育て日記

東大卒パパが子どもに伝えたいメッセージ

【2歳児】お気に入り絵本 5選 + 番外編 1冊

東大パパ(@todaipapa33)です。

2歳の娘が絵本を読んで!と言ってくることが多いです。

時間があるときは読んであげるようにしています。

 

「絵本を読んであげる」というのは、子どもの成長する中でも、とても良いことです。いろんな言葉を覚えたり、成長を手助けしたり、考える力を育てたり。

 

そこで、今日は、わが家で大活躍の絵本を紹介したいと思います。

定番のものをありますが、まだ読んだことがない方いらっしゃったら、是非参考にしてみてください!

 

おススメ絵本① もこもこもこ

これは有名な絵本ですね。

言葉の数自体は少ないですが、谷川俊太郎の印象に残る言葉と、とても幻想的な色使いの絵が印象的な絵本です。対象年齢は0歳からのようですので、幅広く読み聞かせができそうです。

 

 おススメ絵本② こぐまちゃん おやすみ

 「こぐまちゃん」シリーズ。こちらも有名ですね。「ホットケーキ」の本が、一番人気なのでしょうか。娘は、この「こぐまちゃん おやすみ」がお気に入りです。寝る前の歯磨きや絵本の読み聞かせなど、ルーティンが同じで、娘自身が感情移入できているのかもしれませんね。

 おススメ絵本③ うずらちゃんのかくれんぼ

「かくれんぼ」にハマっている娘。ちょうど、かくれんぼの遊び方を学んでいるようですね。最近、特にお気に入りの絵本です。絵もとてもきれいです。

 おススメ絵本④ ももんちゃんぽっぽー

「ももんちゃん」が仲間を引き連れて、「でんしゃごっこ」を始めていく、という展開の絵本。大人からすると、ちょっと話の展開が非現実的すぎて、ちょっと不思議な感じがするのですが、子どもからするとオモシロいみたいです。「シュッシュッ、ポッポー」と電車遊びを覚えた絵本です。

 おススメ絵本⑤ だるまさんが

こちらも人気シリーズですね。「だるまさんが~~」と、リズムよく、読み進められて、読みやすいし、子どもも聞きやすい1冊だと思います。同じシリーズで、他にも、「だるまさんと」と「だるまさんの」 という絵本があります。

 【番外編】絵本で子育て

 子ども向けの絵本ではなく、絵本を読み聞かせる「親向けの本」です。

「子育てする上で、具体的にどの絵本を読ませたらよいのだろうか?」という親の疑問に答えてくれる1冊です。

年齢別に、章立てになっています。

  • 子どもが0歳になったら、開きたい絵本
  • 子どもが1歳になったら、開きたい絵本
  • 子どもが2歳になったら、開きたい絵本
  • 子どもが3歳になったら、開きたい絵本
  • 子どもが4歳になったら、開きたい絵本
  • 子どもが5歳になったら、開きたい絵本

 

さらに、それぞれの年齢で「成長」をサポートしてあげたい項目ごとに、具体的に1冊の絵本を紹介しています。

例えば、

  • 人見知り
  • 好奇心
  • 脳への刺激
  • 初めての誕生日
  • 想像力の発達
  • おとうさんと休日
  • 文字への関心
  • うそをつく
  • お手伝い
  • 動物を飼う

などのテーマに対して、おススメの絵本を紹介しています。

「どんな絵本を買ったらよいかな~?」とお考えのママ・パパにおススメの1冊です。