東大パパの子育て日記

東大卒パパが子どもに伝えたいメッセージ

なんでも自分でやりたがる

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こんにちは、東大パパです。

最近、2歳半の娘が本当によくしゃべるようになりました。

 

自然に会話ができるようになりました。こちらが話す内容はだいだい理解しているようです。

娘がしゃべる言葉は、発音がまだうまく聞き取れなくて、私が聞き返すことがありますが、十分会話を楽しめるレベルまで成長しました。

 

最近、娘と過ごす中で気をつけていることは、「じぶんで!」と主張してくることにはあまり口出しをしないようにしています。

 

例えば、寝る前にパジャマを着るときも「じぶんで!じぶんで!」と言って、自分一人でズボンをはこうとします。

なかなかうまく着れなかったり、前後を逆にして着たり、ついつい私から注意したり、「こうやって着るんだよ〜」と教えたくなります。

 

こちらからあれこれ口出しすると、嫌らしく、娘は機嫌を損ねて大泣きが始まります。こうなると、私も妻も対応が大変なので、拍手しながら「すごいねー!よくできたねーー!!」と過剰なまでに褒めてあげます。そうすると、満足そうに笑ってごきげんです。

 

「お尻のポケットが前にきてるけど、、、」

「ま、いいかーー。。。」

 

と思うようにしています。

 

 

2歳半の時点で、「正しい着こなし」を知っているかどうかよりも、

自分のしたいことを思う存分やりきる充実感や達成感のほうが何倍も大切ですからね。

 

もっと言葉がわかるようになったり、良くも悪くも「世間一般常識」が分かってくると、「あ、これは前後逆なんだな」と娘もわかると思いますので、今は気にしないようにしています。

 

1番は、機嫌を悪くしたあと、機嫌を直してもらうのが大変だから、何も言わない、、、というのが一番大きかったりするのですが笑

 

とにかく、娘との会話が楽しくなってきた今日この頃です。