友達との別れを寂しく思う気持ちが芽生えた
このGWに、娘のお友達が遊びに来てくれました。
実は、このお友達は、少し前までは近所に住んでいたのですが、最近になって遠方に引っ越してしまったのです。近くに住んでいたときには、娘と一緒に遊んでくれていた大の仲良しさん。娘も、そのお友達も、お互いのことが大好きで、見ているこちらが微笑ましくなるくらいです。
そんな仲良しのお友達が、GWの帰省の関係で、久しぶりに遊びに来てくれました。
娘も、ずいぶん前から、「もうすぐ、〇〇くんと遊ぶの!」と言って、楽しみにしていました。
実際に、一緒に遊ぶ日になると、他のお友達とも一緒になって、たくさん遊びました。
とてもとても楽しそうでした。
そんな楽しい時間も、終わりが来るもので、、、
夕方になるとバイバイと言って、お別れをしないといけなくなりました。
そうすると、そのお友達が、
「いやだ!帰りたくない!!」
と言って、泣き始めてしまったのです。
それを見た私の娘も、目をウルウルさせて、寂しそうです。
今まで、友達との別れなど、経験したこともなければ、このような感情を抱いたこともなかった思います。
いつの間にか、娘も成長して、友情や別れの寂しさなどを感じられるようになったのだなー、としみじみしてしまいました。
そのお友達のお母さんの実家が私の家の近所なので、長期休みで帰省するときに、また会えそうです。
それまで、少し寂しい思いをさせてしまいますが、また再会のときには、楽しい時間を過ごして、友情を育んで欲しいなーと思います。