東大パパの子育て日記

東大卒パパが子どもに伝えたいメッセージ

ただただ、おとなしく「空気」となる息子

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東大パパです。

ここ最近の記事は、娘の話題ばかりでした。

 

というのも、わが家で圧倒的に存在感があるのが上の子(娘)なのです。 

娘:約2歳半
息子:約6ヶ月

という年齢、月齢なんですが、

下の子は、ほとんど「空気」と化しています。

 

存在を消しがちな息子  

ちょっと目を離すと、勝手に寝ていたり、

上の娘が泣きじゃくって騒ぎまくっている中でも、
何も言わずに指をしゃぶっていたり、

こちらが「生きてるよね?!」と心配になるくらい、大人しくしています。

 

夫婦で話をしていたり、

娘と話したり、

娘とボールで遊んだり、

いろんなことをしていると、あっという間に時間が過ぎるのですが、

 

つい気を抜くと、息子の存在を忘れてしまします笑。

 

「あっ!、〇〇くん、そこにいたのね!」

「あっ!、知らない間に寝てる!笑」

 

なんてことがよくあります。

ホント、「空気」と化しています。

 

親としては、育てやすい一面もあるのですが、ちょっと心配ですし、

あまりかまってあげていないので、申し訳ない気持ちもあります。

 

少しずつ主張し始めた息子

そんな中、息子も成長してきたのか、

かまって欲しくなってきたのか、

少しずつですが主張をするようになりました。

 

パパとママが部屋からいなくなると、泣き叫んでみたり、

寝返りを頻繁に行い、自分のポジションを少しずつずらして目立ってみたり、

 

今までに見られなかった行動が出てきました。

 

今までは、「まだ意志のない赤ちゃん」という感覚でしたが、

最近では、「意志を持ち始めた子ども」という感じでしょうか。

 

まだまだ話すこともできないですし、

できることも少ないですが、

少しずつ自己主張ができるようになってきて、

うれしいですね。

 

これから先、

どんな声でしゃべりだすのか、

どんな遊びがすきなのか、

どんな性格なのか、

いろいろわかってくると思いますが、

今からとても楽しみです。