娘のお友達がわが家にやってきた
東大パパです。
昨日は、娘のお友達がわが家に遊びに来てくれました。
その友達は、娘と大の仲良しで、いつも娘と遊んでくれています。
わが家に遊びにくれたのは初めてでした。
自分のテリトリーを意識し始めた娘
娘とその友達は本当に仲良しで、めったにケンカなんてしない仲です。
そんなお友達が、わが家に遊びに来てくれたわけですが、
娘からすると「この家、この部屋は、自分のもの!!」という意識があるようで、
お友達がわが家のおもちゃを使って遊び始めると、
「自分のおもちゃが取られたーーー!!!」
と思ったらしく、機嫌を損ねてしまいました。
子供の成長の中でも、「所有」という概念を持つことは、大切な成長な一歩と言われているので、特に気にしてはいませんが、子供なりに一歩ずつ成長なしているのだなぁ、とちょっと感心してしまいました。
自分に興味を示してほしい娘
さらに、娘は、弟である下の子供が生まれてからというもの、
「自分にかまってほしい気持ち」、「自分に注目してほしい気持ち」というものが、日に日に強くなってきているように思います。
お友達が遊びにきてくれたときも、娘が最近はまっている「パズル遊び」を友達に見せたかったみたいです。じぶんが上手に遊べるパズルを、お友達に見せて、みんなから注目されたかったようです。
しかし、お友達は、パズル遊びに興味がなく、、、笑
お友達はパズルとは違うおもちゃで遊んでいて、パズル遊びをしている娘にはまったく興味を示さす、、、笑
そうなると、娘も、仲良しのお友達に対しても、さすがに不機嫌になっていました。
世の中、理不尽なことだらけ、自分の思い通りにはならないことがほとんどなので、娘の視点と生活の中で、いろいろな体験と経験をしてほしい思います。